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CIA=悪者?

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 ソボクなギモン。何故ハリウッド映画では必ずといっていい程、CIAが悪者として描かれているのだろうか。これはきっと僕だけが感じているものではないと思うのだがいかがだろう。Wikipediaによると、“アメリカ合衆国中央情報局(アメリカがっしゅうこくちゅうおうじょうほうきょく、Central Intelligence Agency, 略称:CIA)は、対外諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関である。中央情報局長官によって統括される。”とある。更にその内容や経歴を見ていくと少々キナ臭い話も幾つか書かれており、やはり悪者として描かれるにはそれなりの理由があるのかもしれないと思わずにはいられない。

 それにしてもあそこまで数々の映画の中で悪者扱いされて、世間的なイメージもCIA=スパイ映画の黒幕というイメージがここまで流布している事に対して、CIAは何とも思っていないのだろうか。CIA程の権力があれば、自らのネガティブキャンペーンになり得る様な映画は制作を中止させる事だって出来るであろう。しかしそういった事は一切しないのは、正にCIAがハリウッド映画の中で描かれている様なスパイ工作や暗殺業務を実際に行っていて何も文句を言えないからだろうか。それとも、映画の中で悪く描かれる事くらいは屁でもないといったところなのだろうか。

 いずれにせよ、スパイ映画やアクション映画でCIAが登場すると100%その中の誰かが黒幕であるというストーリー展開は、もはやハリウッドでの常識らしい。まぁそこまでの常識にさせてしまうという事は、やはりCIAとはキナ臭い組織なのだろう。もっともCIAに限らずどの国家機関においても、全くブラックな事をしていない清廉潔白な組織だなんてこの世にあるのかどうか疑わしい限りではあるが。

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